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 証券外務員の勉強時間とは?高校生でも取れる!

こんにちは ゴリけんです。 今日は私、 高校生でも取れた証券外務員 の資格について投稿をしたいと思います。 証券外務員とはなに? 証券外務員とは株や国債や社債などの勧誘などをして顧客から手数料を受け取る仕事です。金融業界に内定が決まったら取るように言われる。また、勧誘をするためには、一種証券外務員・二種証券外務員(勧誘限定)を取得をし登録をしなければなりません。 一種・二種証券外務員試験は? 受験資格はないので 誰でも 受けることは可能です。 また、試験は平日毎日受験ができます。 ⚠︎落ちてしまうと30日受験をすることができない 受験料 約9000円 一種、二種ともにテストセンターでの受験になり、パソコンでの選択式の解答になります。 一種証券外務員の試験範囲は二種の範囲に「先物取引」「市場デリバティブ」「店頭デリバティブ」を加えたものになりますのでいきなり一種から受けても問題はないです。 合格点 は? 一種 440点中 70%以上の308点 合格率約40% 二種 300点中 70%以上の240点     50%以上 結構難しそう。。。と思うかもしれませんが実際はそうでもないのです。 なぜなら、○ × の選択や5択の選択問題ですので覚えていない問題でも明らかに違う記述などもあるので取捨で解答をすれば点が取れるようになっております。 勉強時間は? 私ゴリけんは高校生の時全く無知で1ヶ月ぐらいで範囲を一通り目をとおし1週間模擬問題を解きました。 二種取得されている方は範囲が少し増えるだけですので2週間程度で合格できると思われます。 合格の秘訣を教えます 一種では440満点ですがそのうちの約100点分はデリバティブ取引の配点になっています。他にも配点の高い分野もあるのでそこを重点的に効率よく勉強をしていけば合格に結び付くと思われます。 当日試験で持っていくもの 本人確認できるもの 「運転免許証」「パスポート」「マイナンバー写真付き」 ⚠️学生証や社員証など公的証明できないものは受験ができなくなります パソコンでの受験となりますので特に必要はありません。しかし、持参した電卓などは使用できません。パソコンに備わっている電卓機